□3.無人駅での対応方をご紹介
無人駅でエリア跨りをしてしまった場合でご紹介します。
同じく御殿場線をご旅行の
お客様が「川崎駅」から「山北駅」をご利用した際
「山北駅」という駅が「無人駅」で困ってしまったそうです。
(山北駅に桜を見に行ったそうです。とても綺麗だそうなので気になった方は調べてみてください)
(対応方)
無人駅とは駅員の方がいないため対応をしてくれません。
本来なら緑の機械(Entry)の方で
タッチすれば入場の記録をつけることができ、
黄色の機械(Exit)の機械にタッチすれば出場の記録をつけることが出来ます。
しかし今回は「エリア跨り」をしてしまったので処理することが出来ませんでした。
ひとまずそのまま出て旅行をしたそうです。
帰りの際に当たり前ですが行きの分の処理が
出来ていないためEntryにタッチしてもエラーが出て発生してしまいます。
そのまま電車に乗ったところ
車掌さんが車内を通ったためICカードの処理を依頼したところ
次の対応になりました。
1.往復分のきっぷを現金で購入しました。
2.「ICカード処理連絡票」というものを貰い、
駅の方で入場の記録を消してください。
(ICカードの処理を車内ですることは出来ないそうです)
上記のような対応をすることになりました。
ちなみに本来なら往復分を現金できっぷを
購入して利用する方法が乗り降りがスムーズになると
車掌の方に教えていただいたそうです。
その後「川崎駅」に帰った際にきっぷと
ICカードとICカード処理連絡票の3つを
駅員の方に渡して処理をしていただきましたが
窓口がとても混んでいてICカードの
処理をしてもらうまでかなりの時間待ったそうです。
(往復分のきっぷを購入していたのでICカードからはお金は引かれませんでした)
※こちらは1例になりますので各会社により対応方は変わると思いますので
ご注意ください。詳しくは各社テレフォンセンターなどにお問い合わせください。
(情報は投稿時の最新のものです。今後変更となる可能性もありますのでご注意ください)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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